ビブリア古書堂の事件手帖

製作国:日本 / 製作年:2018年 / 日本公開日:2018年11月1日 / 上映時間:121分

あらすじ

北鎌倉の古書店を舞台に、本のことなら何でも知っている女店主とその助手を務めるバイトの青年が、古書にまつわる事件を解決していく三上延の大人気ミステリー・シリーズを黒木華と野村周平の主演で映画化した青春ミステリー。監督は「繕い裁つ人」の三島有紀子。活字が苦手な体質で、体力だけが取り柄の青年・五浦大輔は、祖母・絹子が遺した夏目漱石の『それから』に書かれていた漱石のサインの真贋を確かめてもらうため、近所の古書店“ビブリア古書堂”へとやって来る。店主は意外にも篠川栞子という若くて美しい女性で、ちゃんと商売が出来るのかと心配になるほど極度の人見知りだったが、古書のことになると我を忘れて話し続けてしまうほど本への深い愛情と並外れた知識を持ち合わせていた。そんな栞子は、サインの謎を解き明かしたばかりか、絹子が家族にもひた隠しにしてきたある秘密をも指摘してしまう。このことが縁で大輔は古書堂で働くことになるのだったが…。

キャスト

黒木華、野村周平、成田凌、夏帆、東出昌大

予告動画

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